尿道炎と膀胱炎~どんな菌で起こるの?~

男性の場合、尿道炎=淋病、クラミジアと思われがちですが
尿道炎の中で淋菌やクラミジアが原因となるものはせいぜい20%程度です。

それでは、どんな細菌が尿道炎を引き起こすのでしょうか?

腸球菌、B群溶連菌、ブドウ球菌などが主なところです。
これらは女性の膣によく見られる菌です。

それではパートナーは病気だったのでしょうか?
いいえ、そうではないのです。

女性の膣には、乳酸桿菌という菌があって乳酸を作り出しています。
この乳酸によって、膣内は酸性に保たれていて
他の細菌などは繁殖ができないようになっています。

しかし、過労、ストレス、風邪の発熱、抗生物質の服用などで乳酸桿菌の活動が弱まると
カンジダや細菌が増えだして、カンジダ性膣炎や細菌性膣炎になります。

一方、男性の尿道内は無菌状態なので
女性が発病しない程度の細菌でも
セックスによって尿道内に菌が入り込むと炎症を起こして尿道炎になります。

過労、飲酒、風邪などで抵抗力が落ちていれば
いっそう尿道炎は起こりやすくなります。

それでは女性の膀胱炎はどうでしょうか?

女性の場合は、膣で増えた菌が尿道口から入る場合と
セックスでペニスが尿道口に接触することで感染することがあります。

男性も女性もセックスが大いに関係しています。

そうなると、
次はどのように治療していくかですね。

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尿道炎と膀胱炎

尿道炎も膀胱炎も
おもにセックスによって起こります。

症状としては、

排尿痛(オシッコをするときに痛い)、
尿の濁り、
出血(オシッコに血が混じる)、
残尿感(オシッコがまだ出きらないで残っている感じがする、またすぐにしたくなる)

などがあります。

オシッコは、血液が腎臓で濾過された水分や老廃物が膀胱に溜まり
一定量溜まってくると、尿道を通って排泄されます。

男性では、膀胱から尿道を通って尿道口(オシッコの出口)までの長さがあるので
セックスによって感染した細菌は尿道で繁殖して尿道炎を起こします。

しかし女性は膀胱から尿道口までの距離が短いので
細菌は尿道口から直接膀胱に入って膀胱炎を起こします。

同じような症状でも、男女によって炎症が起こるところは異なってくるのです。

それではどんな細菌によって尿道炎や膀胱炎は起こるのでしょうか?

それは次回に・・・

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エイズ恐怖症?!

サイトのチェックで、エイズの症状にあたるのですが
エイズに感染しているのでしょうか?

発熱(熱がある)、倦怠感(体がだるい、疲れやすい)、食欲不振、
下痢、体重減少(やせてきた)、筋肉痛、関節痛、リンパ腺が腫れる、
アザができやすい、ヘルペスができた、イボができた、咳が続く
・・・・
こんな症状でしょうか?

たしかに、エイズウイルスに感染するとこのような症状がみられます。

ポイントは、これらのいくつかの症状が出てくるのではなくて
これらのすべての症状がでてきて
しかも2ヶ月も3ヶ月も続きます。

チェックとかなんとかいう前に
明らかに異常な状態になってしまいます。

それでは、エイズとはどんな病気でしょうか?

エイズウイルスが
セックスによって感染する病気
というのはご存じだと思います。

このエイズウイルスは
どんな影響を及ぼすのでしょうか?

エイズウイルスは、
細菌やウイルスの感染やガンができるのを防ぐ
免疫機能を破壊していくのです。

免疫機能の中心であるリンパ球に感染して
これを壊して、減少させていくのです。

エイズウイルスが感染して1ヶ月くらいすると
38℃以上の熱がでて、頭痛や喉の痛みがあります。
関節や筋肉に痛みがあります。
リンパ腺も腫れて
全身に赤く細かい発疹ができます。

でも、これらの症状は5日から1週間くらいで治ります。

そしてこの後7~10年は
なんの症状もみられません。

でも、体の中では
リンパ球がだんだん壊されて
少なくなっています。

この間は、検査によらないと
感染はわからないのです。

そして10年が経過して
先に書いたような発熱、倦怠感、下痢などの症状が
続くようになります。

このときには、リンパ球は
正常の約半分にまで減っています。

カリニ肺炎やカポジ肉腫などの病気も
この時期にみつかります。

そしてさらに病気が進行して
リンパ球が正常の20%まで減った状態が
エイズ(後天性免疫不全症候群)
といわれ
それまでの、HIV感染症と区別されます。

このとになると
免疫機能は破壊状態なので
あらゆるウイルスや細菌の感染、ガンの発生など
次々に病気に襲われて
手の施しようがなくなります。

現在ではエイズ(後天性免疫不全症候群)にまで
病気が進行しなければ
病気の進行を止めることができ
免疫力も回復させることができるようになってきました。

女性では治療を受ければ
妊娠、出産も可能です。

エイズはもはや「死の病」ではなくなっています。

エイズをはじめ、性病の症状や感染チェックは
えっちの病気・エッチで病気のサイトもご覧ください。

人に知られず、手軽に検査できる郵送検査があります。
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クラミジアの血液検査

クラミジアの血液検査で陽性になりました。
クラミジアに感染しているのでしょうか?

クラミジアの血液検査についての問い合わせが
多く寄せられています。

血液検査の陽性は
必ずしも感染していることを反映していません。

つまり、血液検査が陽性だからと言って
感染しているとは限らないのです。

血液検査では、直接クラミジアを検出しているわけではなく
血液中の抗体、クラミジアに感染した痕跡を調べているのです。

感染したのは、つい最近か?1ヶ月前か?3ヶ月前か?6ヶ月前か?
セックスでの感染なのか?結膜炎からなのか?
いつどこで感染したのか、特定はできません。

またクラミジアの治療が終わっても
血液検査では陽性になります。
感染したことがあるかどうかを調べているのですから。

現在、感染しているかどうかの検査は
女性では膣分泌物、男性は尿による検査です。

婦人科や泌尿器科で検査をしてもらえます。

病院へ行くのはちょっと・・・という方は
人に知られず、こっそり検査できる郵送検査があります。
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クラミジアは、男性では約50%、女性では80%近くは
症状がありません。

自分でも気付かないうちに、
パートナーに感染させてしまうこともあります。

感染のチェックは欠かせません。

クラミジアをはじめ、性病の症状や感染チェックは
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あなたの膣炎はどのタイプ?

「性器の痒みと、おりものの臭いがきついので婦人科を受診したところ
カンジダ性膣炎ということで治療をしたのですが、
おりものの臭いが消えませんでした。

それはトリコモナス膣炎かもしれない
ということで治療をして
クラミジアの疑いもあるので検査をしました。

おりものの臭いはなくなりましたが
再び性器の痒みが強くなってきました。

この症状はどういう病気なのでしょうか?」
ということなのですが


まず膣炎は大きく分けて3つにわかれます。

カンジダ性膣炎
トリコモナス膣炎
細菌性膣炎 
です。

おもな症状は
痒みとおりものです。

まず痒みですが
カンジダ性膣炎>トリコモナス膣炎>細菌性膣炎の順で
カンジダ性膣炎では強く
細菌性の場合はあまりありません。

おりものについてですが
量は
トリコモナス膣炎>カンジダ性膣炎>細菌性膣炎
の順で
トリコモナス膣炎は、ドロドロした臭いの強いおりものです。
カンジダ性膣炎は、酒粕状や粘土状など塊がみられます。
細菌性の場合は、あまり多くありません。

おりものの臭いは
細菌性膣炎>トリコモナス膣炎>カンジダ性膣炎
の順で
細菌性膣炎では、量は多くありませんが強い臭気があります。
この臭いは、魚の腐ったような臭いとよくいわれます。
カンジダ性膣炎では、おりものにほとんど臭いはありません。

今回のケースでは、
まず細菌性膣炎だったのではないかと思います。
カンジダの治療ではおりものの臭いは消えず
症状は良くなりません。

そこでトリコモナスの治療になったのですが
ここでフラジールを処方されているので
この薬はトリコモナスにも細菌にも効力があります。

それでおりものの臭いは消えました。
しかし、細菌がいなくなったところで
カンジダが息を吹き返して勢力を伸ばして
痒みが出てきたのではないでしょうか?

初めにおりものの検査をしっかりして
細菌性膣炎であることがわかって治療をしていれば
これほど回り道をしなくて済んだのではないか?
と思います。

トリコモナスの検査も
おりものを顕微鏡で調べると
トリコモナス原虫が動き回っていて
すぐに判定できます。

少しの手間を惜しまないで
検査をすることは大切です。

膣炎の症状や性病の感染チェックは
えっちの病気・エッチで病気のサイトもご覧ください。

膣炎の薬はこちらから購入できます。

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膣カンジダに フレディCC膣錠

フレディCC膣錠について、

「どこで手に入るのでしょうか?」「効果はあるのでしょうか?」
「使用方法は?」「何日くらい続けるのでしょうか?」など

窓口やメールで質問をいただいています。

フレディCC膣錠は、もともとはアデスタン100という商品名で
婦人科などで使われていました。
それを4月から薬局で販売するようになりました。

成分は、硝酸イソコナゾールで
カンジダや水虫の白癬菌に効き目があります。

使用方法は、1日1回1錠を膣内に挿入します。

6日間連続で使用します。

膣カンジダのおもな症状

性器の痒み
白っぽく固形のおりもの
外陰部が赤く腫れている

というのが主なものです。

痒みがあっても、
おりものが黄色っぽくドロッとしていて
臭気がある

痒みは強くなく
おりものに臭気がある

これらの場合はそれぞれ
トリコモナス膣炎細菌性膣炎ですから
婦人科で治療の必要があります。

フレディCC膣錠についての詳しいことは
こちらのサイトをご覧ください。

こちらから購入もできます。

カンジダの症状や性病の感染チェックは
えっちの病気・エッチで病気のサイトもご覧ください。


  

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カンジダ膣炎って性病ですか?

これもよくある質問です。

膣炎には、3つのタイプがあります。

カンジダ性膣炎
トリコモナス膣炎
細菌性膣炎
です。

この中で明らかに性病なのは
トリコモナス膣炎
です。


膣内には常在菌として
カンジダ、大腸菌、ガードネラ菌、βー溶連菌などがいます。

通常は乳酸桿菌が多数をしめて
これらが作り出す乳酸によって
膣内は酸性に保たれていて
カンジダや細菌類は繁殖できないようになっています。

ところが、抗生物質を飲んだり、妊娠などによるホルモンバランスの変化
風邪などによる発熱やストレスなどによって
乳酸桿菌の勢力が弱くなると
カンジダや細菌が繁殖し始めて
カンジダ膣炎や細菌性膣炎になります。

もちろんセックスによって
カンジダや細菌に感染する場合もあります。

しかし大部分の場合は、
細菌のバランスの変化によるものですから
必ずしも性病(性感染症)とは言えません。

細菌性の場合でも
淋菌やクラミジアの場合は性病になります。
これらの菌は、もともと膣内にはありませんから。

そしてトリコモナス膣炎も同様です。
トリコモナスは細菌類ではなく
アメーバなどと同じ単細胞生物です。

これも膣内にあるものではなく、セックスによる感染だからです。

詳しくは性病のサイト
えっちの病気・エッチで病気のサイトもご覧ください。

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性病ってなんだ?

性病は、セックスやそれに関連した行為によって感染する病気です。
     
第二次世界大戦後の混乱によって淋病や梅毒が広まり
昭和23年に施行された『性病予防法』によって、
淋病、梅毒、軟性下疳、性病性リンパ肉芽腫の
4つの病気が性病として定められていました。

しかし時代が進むにつれてセックスが多様化して、
感染経路も多岐にわたるようになり
クラミジア感染症、尖圭コンジローマ、エイズなどが加わって、
従来の法律では、対処しきれなくなってきました。

もはや性病は特殊な病気でない、と言う考え方に基づいて
性病予防法は、平成11年の法律改正によって
新しく制定された感染症予防法に組み込まれました。

これによって性病も
性感染症、性行為感染症、STD(sexually transmitted diseases)
あるいはSTI(sexually transmitted infection)というように
性行為によって広がっていくすべての感染症を指す言葉に
変わってきています。

性病は、おもに男女間のセックスで
性器と性器とが直接触れあうことによる感染がほとんどでしたが

セックスもバラエティーに富むようになって
男女間のセックスだけでなく同性間のセックスによっても

また、性器同士の接触だけでなく、
オーラルセックス、アナルセックスなど
性器と口、肛門が互いに接触することでも
感染するようになってきました。

性病はセックスによる接触で感染していく病気ですから
食事や入浴などの日常生活から感染することはありません。

もし性器やその周辺に腫れや痛みなどの症状があっても
セックスが原因と考えられなければ、性病ではありません。

しかし、誰もが感染する可能性がある病気です。

性病の症状や感染のチェックは
えっちの病気・エッチで病気のサイトもご覧ください。


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