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インフルエンザと性病ウイルス

新型インフルエンザが再び流行しています。

インフルエンザウイルスは、気道粘膜に感染して
そこで1日か2日で急速に増殖して
咳やくしゃみなどによって再び空気中にまき散らされて
次々に感染していきます。

また鼻水や唾液にも含まれるので
これらが付着したものからも感染します。

インフルエンザウイルスは非常に強い感染力を持っています。
人混みでマスクをしないで咳やくしゃみをしたら・・・

1回で数十人から数百人に
感染が広がってしまう可能性があります。

それでは、性病に関係するウイルス

ヘルペスウイルス
パピローマウイルス
エイズウイルスについてはどうでしょうか?

これらのウイルスの感染ルートは
セックスによる接触ですから
基本的には1回に1人ずつになります。

またこれらのウイルスは
1日や2日で急激に増殖するウイルスではないので
短時間で次から次と感染が広がっていくことはありません。

しかし尖圭コンジローマやHIV感染症では
特に痛みがあるとか発熱するなんて言うこともないので
本人が気づかないうちに感染させてしまっている
ということがよくあります。

性感染症に関わるウイルスの感染率は
尖圭コンジローマのパピローマウイルスで
20~30%

エイズウイルスでは数%と
感染力が弱いのですが

いちど感染してしまうと
ウイルスを取り除いたり
病気の進行を食い止めるのに
かなりの時間と手間がかかってしまいます。

インフルエンザだけでなく
性病についても
感染の防止には
十分に気をつけてください。

インフルエンザの予防は
うがい、手洗い、マスクですが

性病の予防は
ずばり!コンドームの着用です。

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