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いまどきの性病検査

「とくに症状はありませんが、
心配なので性病の検査を受けたいのですが
どのような検査がありますか?」

性病の検査とひとくちに言っても
さまざまなものがあります。

その中でも、
調べておいたほうがよいものから
それほどではないものまで
重要度はさまざまです。

性病に関する基本的で
重要度が高い検査は
男性では尿検査
女性では膣分泌物の検査です。

この検査によって
淋菌やクラミジアをはじめとして
尿道炎や膣炎の原因になる
細菌や真菌、原虫などがわかります。

尿や分泌物を培養して
細菌を繁殖させることによって
どういった細菌が感染しているのかがわかります。

またその細菌に最も適した抗生物質も調べられるので
投与するのに最適な薬も決定できます。

ただクラミジアに関しては
培養することができないので

PCR法やSDA法など
クラミジアのDNAを検出する方法が
用いられています。

SDA法やTMA法では
クラミジアと同時に淋菌も検出できるので
これによって
淋菌とクラミジアの検査をするのが
多くなっています。

尿道炎の原因は尿道炎と膀胱炎~どんな薬で治すの?~
にも書いたように
尿道炎や膣炎の原因は
淋菌とクラミジアだけではありません。

どんな菌が原因になっているのかを
突き止めるのが重要です。


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